ひょんなことからどっぷりとお世話になっている
新潟市中央区沼垂地区ですが、青人窯のある沼垂テラスはじめ
自主映画を作製したなじらね沼垂さん、引きこもり支援の伴走舎さん、
お年寄りのための地域の茶の間よろてば沼垂さんなど様々な団体が活動されています。
その中で、沼垂地域独自のクラフトビールを作ろうというプロジェクトが動いています。
その名もズバリ「発酵の町 沼垂ビール」!!
先日沼垂ビール(ペールエール)の試飲会に行ってきました。
独特のコクと香りの高いビールで、とても深みのある味わいになっていました。
ドイツやベルギーのクラフトビールと飲み比べても決してひけはとらないのでは
ないかと素人ながら。
このほかにもフルーティーなバイツェンというタイプの2種類を仕込まれるそうです。
基本的に品質維持のため瓶や缶での販売はせず、周辺の店舗にタンクのまま直接卸し
ジョッキで飲むスタイルになるそうです。3月には試験販売を開始するとの事。
品質重視で小規模展開を維持する地域密着型事業、楽しみでなりません。
正式に事業が始まったらこのブログでもご案内させて頂こうと思ってます。
是非沼垂でしか味わえないビールとお食事を食べにお越しください。
そして、青人窯もほんの少しこのプロジェクトのお手伝いをさせていただく予定です。
詳細は、また後日ご案内させていただきます。