ご挨拶が遅れましたが、秋葉区三方舎にて開催させていただきました
「青人窯展」無事に終了、撤収いたしました。
訪れていただいた皆様をはじめ、三方舎オーナーの今井さん、教室の生徒さんなどなど、多くの方々に御礼申し上げます。
今回初披露させていただいた
「イスラム版木を用いたアンティーク風食器」(仮)はじめ、
新潟の自然灰釉、和菓子型を用いた小品シリーズ、これから挑戦する
三川での穴窯焼成、また陶芸からは外れますが「日本海夕日コンサート」
アート部会など正直キャパシティーを超える課題が山積みですが、
コツコツと地道に取り組んでいこうと思っております。
特に月末から阿賀町三川で予定している穴窯築窯、運用には多くの人手が
必要になって参ります。労力の割りに報われがたく流行とも無縁な焼き物
かもしれませんが、陶芸の醍醐味を味わい、かけがえのない時間を共有して
いけると信じております。
後日築窯、薪割り、焼成のご案内をブログを通してもご案内させて
いただければと思います。
まだまだ青二才の小さな窯元ですが、三方舎さんの企業理念である
「三方よし」を小規模ながら実現していかねばと考えた三方舎電での展示でした。